Panasonicの電気圧力鍋でカレーを作ってみた。
今日は、Panasonicの電気圧力鍋でカレーを作ってみました。
電気圧力鍋を買うまでは、正直カレーなんて普通の鍋で作っても美味しく出来るし、わざわざ圧力鍋使うまでもないよな、と思っていました。
ですが今日は、夕方5時頃から作り始めなければいけないという状況の中で、時短というメリットを享受すべく、電気圧力鍋でカレーを作ってみることにしました。
材料
豚小間切れ肉 約300グラムくらい(冷蔵庫に豚こましかなかった)
新ジャガ 8個くらい(冷蔵庫に新ジャガしかなかった)
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
マッシュルーム 8個くらい
水 600ccくらい
カレールー 1箱
”くらい”が多くてごめんなさい。大体このくらいでした。
水の量は、ルー半箱分を使うつもりだったので、このくらいにしましたが、結果は思っていたのとはちょっと違うことに。
作り方
材料を切って、そのまま鍋に入れます。特に混ぜたりもせず、本当にそのまま。
そして水を入れて、高圧5分にセットしてスイッチオン。
電気圧力鍋は、設定にもよりますが、圧力が上がるまでに10~15分と、終わってから圧力が下がるまでに10~15分、がかかります。
時間をちゃんと計ったことがないのですが、感覚的にそのくらいかかります。(説明書にも同様の記載があります)なので、多分今回もスイッチを入れてから蓋を開けられるようになるまで40分くらいかかりました。
蓋の上にあるピンが下がると、圧力が通常に戻って蓋を開けても大丈夫のサイン。
開けてみると、毎度思うことなのですが、
(水分量が多いなぁ~)
このまま鍋にルーを入れて煮込み調理も出来るのですが、今日は普通の鍋に移し変えてルーを入れてコンロで煮込みます。
子供も一緒に食べるので、今日は「こくまろ」の甘口。
今まではルーを入れる段階で鍋を二つに分けて、大人用と子供用でルーを変えていたのですが、今夜は旦那も居ないし私は甘口で結構ということで、分けずに同じルーで作りました。
半箱入れてみると、結構サラサラ。サラサラは好きだけど、ちょっとサラサラ過ぎる?
と思い、更に2ブロック(全部で3/4箱)を入れようとしたら、手が滑って全部入ってしまいました。
(あ・・・まあいっか。)
ですが、結果はちょうどいい塩梅に。
水は600ccくらいしか入れなかったんですけどね。野菜から水分が出たのでしょうか。
ルーを入れて更に10分ほど煮込んで完成。
ご飯もその頃に炊けました。
子供用のカレーって辛さが物足りないですよね~
こんな便利なものを見つけました!
まとめ
肝心のお味ですが、とっても美味しかったです!
子供もおかわりしてくれました。
野菜がほっこりと柔らかくなって、今回は新ジャガだったのでだいぶ崩れてしまったけど、子供はその方が食べてくれました。
毎度思うのは、水分量が多いということ。これは慣れの問題でしょうね。
今回も蓋を開けた瞬間、(あ。やっぱりね)という感じでした。
思いの外、量の多いカレーになってしまったけど、次の日も食べられるので結果オーライ。(二日目のカレーは美味しいしね)
そして、時短に加え、味もとても美味しかった!よくわからないけど、美味しかった。
これからはカレーも電気圧力鍋で作ろうと思ったのでした。
我が家の電気圧力鍋。
現在は中古しか手に入らないようです。
現在はこちらが最新機種。