なにはともあれ、

共働きアラフォー女が綴る、誰かの役に立つかもしれないブログ

Panasonicの電気圧力鍋で肉じゃがを作ってみた。

今日も、Panasonic電気圧力鍋で作った料理の話。

この電気圧力鍋、本当に便利すぎてほぼ毎日使っているという状態。

買ったはいいけど使わなかったらどうしよう・・・なんて思っていたけど、いらぬ心配でした。

 

電気圧力鍋で作った肉じゃが

さて、みんな大好き肉じゃが。私も大好きです。

料理の苦手な私ですが、肉じゃがだけは昔から得意でした。

なので、電気圧力鍋で作りたい料理からは除外していました。だって普通のお鍋で結構美味しく作れる自信あるし。

と思っていましたが、ものは試し。電気圧力鍋で作ってみることにしましたよ。

 

材料

豚薄切り肉※ 300グラムくらい

じゃがいも 5~6個

にんじん 1本

たまねぎ 1個

しらたき 一袋(100グラムくらい)

 300cc → 150cc※

お酒 大さじ3

みりん 大さじ3

砂糖 大さじ3

しょうゆ 大さじ3

 

※国産の牛肉が安売りしているときは、牛肉で作ります。牛肉で作ると味にコクが出て美味しい!豚肉だとあっさりって感じ。どちらも好きです。

 

肉じゃがの味付けのゴールデン比率を昔どこかで聞いたので、それを今でも実行しています。

お水が300ccだったら調味料はすべて大さじ3、お水が400ccだったら調味料はすべて大さじ4という感じで、お水100ccにつき大さじ1杯という計算です。

ただし、電気圧力鍋で作るとどうしても野菜から水分が沢山出てそれが蒸発せず、出来上がりの水分量が多くなってしまうので、圧力鍋で作るときはお水は半分の量にしています。

 

 

作り方

野菜やお肉をお好みのサイズに切って、鍋の中に入れます。

しらたきは水洗いして、食べやすい長さに切り、鍋の中に入れます。

電気圧力鍋に材料だけをいれたところ

電気圧力鍋に材料だけをいれたところ

 水と調味料もすべて鍋の中に入れて、高圧3分に設定してスイッチオン。

圧力ピンが下がったことを確認してから蓋を開けて、水分量が多いと思ったら更に5分ほど煮込みます。

これで完成。たったこれだけです。

普通の鍋で作ってもただぐつぐつ煮るだけなんだけど、やっぱり火を使っていると気にしていないといけないし、電気圧力鍋なら焦げ付いたり吹きこぼれたりすることもなく楽チンだなぁと思いました。

 

 

まとめ

さて肝心のお味。

全体的にしっかり味がしみ込んで、じゃがいももほっこりしてるし、お肉も柔らかくて美味しかった!

ただ、煮込みの工程を追加すると、ちょっとじゃがいもが崩れすぎてしまうので、出来たら煮込まずに済む程度の水分量を見極められるようになるといいですね。

普通の鍋で作ったのと比較して、電機圧力鍋出作った方が美味しいというわけでもなかったのですが、材料を炒めたり煮込んでる間の火の管理がない分、電気圧力鍋で作った方が時短(その間、キッチンを離れてほかのことが出来る)になるので、今後も肉じゃがが電気圧力鍋で作ろうと思いました。

 

 

我が家の電気圧力鍋
現在は中古しか手に入らないようです。

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SR-P37-N

現在はこちらが最新機種。

 

象印電気圧力鍋も最後まで悩みました。